部下は「マネジメント」するもので、「コントロール」するものではない

2020年11月08日 09:07

こんにちは、はまだしょうじ社長の浜田です。

昨日、「マネジメント」と「コントロール」の違いについて、ISO要求事項の考え方をもとに解説しましたが、私はこれと同じことが、上司の部下の関係にも言えると思っています。

昨日書いたように、「コントロール」は、決められたことを守ることを主眼に置いた考え方です。
この概念をそのまま上司と部下の関係に適用すれば、「上司は部下に基準を守らせる」ということになります。

もちろん、基準(例えば、規則や業務手順など)を守らせることは重要ですが、それだけが上司の仕事ではないことは明らかですよね。

上司は当然、その基準の見直しも必要ですし、何より部下のケアも必要です。
そういったことを総合的に出来て、初めて「マネジメント」と言える訳です。

もちろん、最近は、基準を守らせるだけの上司はいないと思いますが、「コントロール」の概念だけで語ると、基準を見直すという基準がなければ、基準の見直しもしないし、部下のケアをするという基準がなければ、部下のケアをしないということになります。

かなり極端に書きましたが、上記のような上司がもしいたとすれば、部下としてはかなりやりにくいですよね。

やはり、上司自らが、積極的に色々なことに関わり、必要に応じて変えていく、これが「マネジメント」です。

上司もいろいろ大変ですが、是非頑張っていきましょう!

※写真は、最近参考にしている「オープニングアップ」です。ご興味があればどうぞ。

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