上司・部下のコミュニケーションでなぜ感情的になってはいけないのか?

2020年11月11日 11:12
カテゴリ: マネジメント

こんにちは、はまだしょうじ社長の浜田です。

今日のお題ですが、上司であろうと部下であろうと、人間ですから感情的になることがあります。

しかし、こと業務のコミュニケーションに限ってみれば、お互い感情的になるのは避けたいところです。

なぜ避けたいかといえば、人間感情的(特にネガティブなもの)になると、その感情に囚われ、それを排除しようと集中してしまい、肝心の「情報」が入らなくなるからです。

人間誰しも「不快」な状態は嫌なので、本能的に不快な感情を押さえようとします。
しかし、不快な状態が無くならないかぎり、不快な感情が発生するのは避けようがありません。

これが、上司と部下の「情報伝達」で起こると、問題が大きいと言えます。
感情的になり、肝心の「業務の情報」が伝達されないことになるからです。

人間が「感情的になる」のはいろいろな原因がありますから、根本的に原因を排除することは不可能だと思います。

私としては、以前から言っている「共感」と「承認」で、情報を上手いこと伝える方法が一番だと思っています。

「共感」とは、相手の感情を受け止めること、同意することでも巻き込まれることでもありません。
「承認」とは、相手の存在を認めること。褒めることでも結果を評価することでもありません。

どんなに感情的になったとしても、この2つを心がければ、少しは感情もおさまり、お互い情報伝達に集中できるようになります。

業務のコミュニケーションでいちばん重要なのは「情報が確実に伝達されること」です。
上司も部下も、お互いに感情的にならないよう工夫するようにしましょう。

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