他者に対して反抗的・攻撃的な部下をどうするか?

2020年12月02日 09:02
カテゴリ: マネジメント

こんにちは、はまだしょうじ社長の浜田です。

今日も「HRカンファレンス」で多かった内容の質問です。

確かに、上司に対してだけでなく、同僚に対しても、やたらと反抗的・攻撃的な部下はいるものです。

昨日お伝えしましたとおり、こういう問題のある行動については、まずは「記録」です。

上司の言ったことに対して、部下がどのように答えたか、態度、問題と感じる部分などについて記載しておくことですね。この場合、同僚に対して言ったこと、態度、同僚が問題と感じる部分も、協力を得て記載してもらいます。問題行動を取った日付・時間も記録し、時系列にまとめることが出来ればベストです。

そのうえで、部下に指摘をしますが、あくまで上司個人の感情は入れずに、事実を伝えるようにしましょう。
「君の言動に対して、周りはこう思っている」ということを記録を証拠として伝えるのです。

その際の部下の反応ですが、1つのパターンとしては、この記録を見せられた段階で、周りがこんなに不快に思っているとは思わなかったというのがあります。そういう場合は、話し合いを繰り返していくうち、徐々に問題行動が減っていくと考えられます。

問題は、これらの事実を見せても、「自分は悪くない」という態度を示す場合、あるいは、他の部下に「告げ口をした」と報復的な行動を取る場合です。これらの場合、人事担当者も含めて、ハラスメントに当たるかどうかの本格的な調査をすることが必要になります。「会社全体が動いている」と言うことが本人に伝われば、流石に行動が鈍るはずです。

それでも収まらない場合は、会社の就業規則やルールに則って処理する、関係各所に相談するなど、別の手段を考える必要がありますが、とにかく淡々と、取れる手段を使って対応することが大事です。

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