会社にとって最も重要な経営資源、それが「人」です。それを理解しているか否かが組織運営や業績成長に影響を及ぼします。こちらでは最も重要な経営資源である「人」について、また部下の性格に合わせた適職を与えることの重要性についてご説明いたします。
社員の性格は業務の様子からある程度把握できますが主観が入り込むことも多く、客観的に判断するのは簡単ではありません。組織運営に活かすためには、科学的に性格診断を行い、適性を見極めることが大切です。株式会社はまだしょうじは、ディグラム診断(性格診断)を活用して組織をより良い方向へ改善するお手伝いをしています。
会社にとって重要な経営資源は「人、金、物、情報」と言われています。オーストリアの経営学者ピーター・ドラッカーは、その中でも「人」が最も重要な経営資源であると位置づけています。
人がいることでお金が動き、物作りができる。そして情報も人によって集まります。「金、物、情報」は自ら動くことはないため、それらを動かす「人」が組織運営のカギを握っているのです。
お金や物、情報を動かすのも人なら、人を成長させる(動かす)のも人であり、ビジネスにおいて「人材」は必要不可欠な存在です。より良い人材を生み出し組織運営を円滑にするためにも、上司は部下が成長できる環境を整える必要があります。
社内でくすぶっている人材や生産性の低い人材は少なくありません。なぜくすぶっているのか?それは多くの場合、仕事内容のミスマッチが原因です。
ミスマッチが起こる原因は、配置を担当する上司や管理者が、社員の性格や適性を理解していないことが挙げられます。
能力を十分に発揮してもらうためには、その人に適した仕事を割り当てることが重要です。適職に配置された人材はより良い方向に個性が発揮され、成長する可能性が高くなります。経験を積めば自信を持って意欲的に仕事に臨んでくれることでしょう。
適材適所の配置をするためには、社員の持ち味を理解する、性格を理解することが大切です。部下の性格を知る方法にお悩みなら、株式会社はまだしょうじにご相談ください。
弊社は、心理学と統計学を基にしたディグラム診断を用いたコンサルティングを行っています。ディグラム診断で部下の性格が深く理解できれば適職を与えることができ、業務が円滑になれば組織運営も円滑になります。より良い組織運営を目指す経営者様は、是非お問い合わせください。
人は最も重要な経営資源であるからこそ、どう活かすかが重要です。性格は変えようと思っても一朝一夕ですぐに変化するものでもありません。性格・性質に合わない部署で働くよりも、適職に配置することで社員は無理なくイキイキと働くことができます。
株式会社はまだしょうじは、ディグラム分析士の有資格者が在籍しており、ディグラム診断を用いたコンサルティングを行っています。ディグラム診断を組織に活かしたいと言う方は、是非ご相談ください。
会社名 | 株式会社はまだしょうじ |
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代表取締役 | 濵田 勝則 |
住所 | 〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3丁目17番7号 東光園サテライトオフィス |
TEL | 0859-59-9145 |
URL | https://hamada-syoji.co.jp/ |
設立 | 令和元年12月12日 |
資本金 | 4,150,000円 |
業務案内 | 性格診断を用いたコミュニケーションメソッド(HCM)の情報提供。関連するセミナーの開催、コンサルティング業務。 |