会社にとって、人材はなくてはならない経営資源です。経営学者ピーター・ドラッカーによると、人材は「最も生産的、変化しやすい、大きな潜在能力を持っている」と評され、他の経営資源(物、お金、情報)と比べても最も基本的かつ重要なものであると考えられています。会社の成長には人的資源と人材育成が欠かせません。
こちらでは、人材育成の重要性と、人材育成における失敗例についてご説明いたします。鳥取の株式会社はまだしょうじは、ISOマネジメントと性格診断を活用したコンサルティングを行っています。コーチング研修(コミュニケーションを中心とした研修)や新人研修といった研修に関するお悩みもご相談ください。
現代はIT化の進展、AIテクノロジーの活用が進み、今まで人が行っていた仕事が機械に奪われつつあります。簡単な仕事は機械にとって代わられ、自社の業績にダイレクトに貢献できる人材を生み出さなければ生き残れない時代になっています。
そのための人材育成が急務となっています。人材育成の目的は「人材」を効率良く活用して大きな利益を生み出すこと。つまり、企業の利益に直結する「知的生産性の向上」と、「パフォーマンスの向上」ができなければ意味がありません。
人材育成を意図的・計画的に行うことは、部下の成長とモチベーションのアップに繋がるだけでなく、経営計画を具現化するのにも大いに役立ちます。人材育成は経営戦略の柱として、企業全体で取り組むべき課題であると言えるのです。
人材育成に課題を抱えている企業様は、鳥取の株式会社はまだしょうじにご相談ください。弊社では、ディグラム診断を取り入れたコーチング研修(コミュニケーションを中心とした研修)を行います。性格診断によって導きだされる個人の特性を人材育成に活かしませんか。
人材育成で成果が出ない、失敗に終わってしまうのには理由があります。
一つは先入観を持って人材を見てしまうことです。例えば、「有名大学を出た人間は仕事ができる」「そうでない場合はあまり仕事ができない」という先入観が挙げられます。しかし現実はそうとは限りません。
こうした先入観を持って人材育成をすると、せっかく出ている可能性の目を摘むことにもなりえます。先入観を排除して、ありのままにその人を見た上で人材育成にあたる必要があります。
また本質をとらえていないアドバイスや実際のシチュエーションと連動しない指導も失敗の原因です。具体的な立場と役割を理解し、どうすれば会社に貢献できるかを示しておくと、当事者意識が芽生えやすくなります。
すると、時と場合によって取るべき行動がイメージしやすくなります。当事者意識が芽生えれば、成長するスピードが全く違ってくるでしょう。
最後に、インプットばかりでアウトプットするチャンスを与えない育成プログラムは失敗に終わりやすいといえます。インプットとアウトプットをバランスよく連動させましょう。人材育成の効果を可視化する仕組みや、中長期的な育成戦略を練っていくと、継続的な効果が見込めます。
人材育成にお悩みなら、鳥取でコーチング研修(コミュニケーションを中心とした研修)を行う株式会社はまだしょうじにご相談ください。ディグラム診断という心理学と統計学を基にした性格診断を取り入れたコンサルティングを行っています。適材適所の人材配置など、組織改革をサポートします。
組織改革を目指すなら、人材育成の重要性を改めて認識することが大切です。最も重要な経営資源である「人材」を育てることが、組織改革に繋がります。
鳥取の株式会社はまだしょうじでは、人材育成にお悩みを持つ管理職の方に向けたコーチング研修(コミュニケーションを中心とした研修)を行っています。ISOマネジメントと性格診断を組み合わせた新しいアプローチ方法で、組織改革の実現をお手伝いします。
組織改革のために人材育成に力を入れたい企業様、人材育成のためにコーチング研修(コミュニケーションを中心とした研修)から見直したい方は、是非当社へお問い合わせください。
会社名 | 株式会社はまだしょうじ |
---|---|
代表取締役 | 濵田 勝則 |
住所 | 〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3丁目17番7号 東光園サテライトオフィス |
TEL | 0859-59-9145 |
URL | https://hamada-syoji.co.jp/ |
設立 | 令和元年12月12日 |
資本金 | 4,150,000円 |
業務案内 | 性格診断を用いたコミュニケーションメソッド(HCM)の情報提供。関連するセミナーの開催、コンサルティング業務。 |