当社は、ISOマネジメントシステムとディグラム性格診断により、人事・配属を最適化し、社員同士のコミュニケーションを改善するメソッドをご提供します。
当社は、組織のマネジメントにおいて、一番改善すべきは、人事・配属の適正化と、管理職や社員同士のコミュニケーションだと考えています。
◎社員のころは優秀だったのに、管理職(リーダー)になってから伸び悩んでいる…
◎管理職(リーダー)のリーダーシップがない…
◎管理職(リーダー)の長期休職が多い…
◎営業成績の高い社員と低い社員の差が大きい…
◎会議で意見が出ない、出さない社員が多い…
◎トラブルメーカーがいるのでなんとかしたい…
◎特定の個人に仕事があつまってしまう…
◎ルールを軽視する社員が多い…
◎社員が新しいことをしようとしない…
◎やたらと休暇が多い社員がいる…
◎管理職(リーダー)として、積極的な行動に変わる!
◎管理職(リーダー)として、リーダーシップを発揮!
◎管理職(リーダー)の長期休職が減り、職場に活気が戻る!
◎出来る社員のやり方をみんなで共有し、部門全体の成績が上がる!
◎会議が活発化し、生産性が上がる!
◎トラブルメーカーがいなくなり、伸び伸びした人間関係になる!
◎必要な業務を、必要な人数でこなせるようになる!
◎ルールがなぜ必要か理解し、守るようになる!
◎新しいことにも積極的にチャレンジするようになる!
◎社員がなぜ休みたがるかの原因が分かり、笑顔で出社するようになる!
弊社の目指す組織の理想のゴールは、下記イメージの通りです。
管理職、社員は周りからのプレッシャーで押しつぶされそう…。
管理職、社員のチームワークが向上し、生産性が向上!
よくわかる動画を用意しました。下の動画をご覧ください。
※字幕付きですので、音を出せない環境でもご覧頂けます。
ISOは「国際標準化機構(International Organization for Standardization)」と言い、世の中の様々な物を「標準化」する組織です。非常口のマークやカメラの感度などが有名です。
このISOは、組織のマネジメントシステムについても「標準化」しています。一番有名なのが、「ISO9001シリーズ(品質マネジメントシステム)」です。どのような会社、組織でも、一定レベルの製品やサービスを提供できるよう、組織のマネジメントを「標準化」するための規格です。それ以外にも、ISOには「環境」「食品安全」「情報セキュリティ」など、様々なマネジメントシステムの規格があります。
一方、ディグラム診断は、ディグラム・ラボ株式会社の木原誠太郎氏が、性格診断テストとして定評のあるエゴグラムに、統計学的アプローチを組み合わせて独自に開発した性格診断で、わずか20問、時間にして1〜2分程度で、統計学的根拠のある性格診断ができます。
当社がご提供するメソッドは、この「ISOマネジメントシステム」と「ディグラム診断」の良いところを組み合わせ、管理職、リーダー、社員のコミュニケーションを改善。また、適切な人事・配置転換を提案することで、組織の生産性を上げます。
そもそもなぜ、このようなことをやろうと思ったか?をお伝えします。
私は、中間管理職として、上司、部下との折衝ごとが大変多い立場でした。
会議も大変多く、司会やまとめ役の立場でしたので、いわゆる、上層部と部下の「板挟み」状態を随分体験しました。まさに、左のイラストのような状態でした。
結果、ストレスを溜め込み、終いには体に異常が出るところまで行きました…。
そんな中、ひょんなことで、「ディグラム診断」をやっている木原誠太郎氏と出会ったのです。
私は、性格診断が大好きで、ディグラム診断も昔から知っていましたが、ある日偶然、そのディグラム診断の資格が取れるというメールマガジンを目にし、説明会に参加して、即断即決で「ディグラム診断」を木原氏の元で勉強することにしたのです。
木原氏の懇切丁寧な指導もあり、ディグラム診断が、組織を円滑に回すのに、とても有用であることがわかりました。そして、私自身、組織の中では非常に板挟みになりやすい性格であり、それを変えるにはどうすれば良いかも、深く理解が出来ました。
そして、この経験を通じて感じたのは、前の私と同じ立場の中間管理職だけでなく、経営者、末端の社員に、自分の性格を理解してもらい、自分を変えるにはどうすれば良いかを考えてもらうことが、従業員一人一人の意識向上につながり、ひいては組織の活性化につながるということです。
そこで、「このノウハウを、組織に活かせば、より生産性が上がる」と考え、コンサルティング業に乗り出すことにしたのです。
では、ここから下は、当社の大事なノウハウの
一部を特別に公開します!
組織改善のために明確にするポイントを5つご紹介します。
性格にはそれぞれ特徴があります。ディグラム性格診断を、組織の一人一人に受けていただき、特徴を把握した後、その特徴を最大限パフォーマンスに活かすためにはどうすれば良いかを提案し、それを標準化して「仕組み化」することをお手伝いします。
性格診断の結果と、組織内の評価(人事考課等)の結果を見て、組織が求める人物を明確にし、今後の採用、人事、異動、部署新設等に参考となるデータを提供します。
管理職、リーダーの場合には、単に「実務ができる」だけでは問題があります。組織やグループを統括・管理する必要があり、そのために理想となる性格の形があります。管理職・リーダーの人、または管理職・リーダーを目指す人が何をすれば良いかを提案します。
最近は、あらゆるハラスメントが問題となっていますが、なぜハラスメントが起きるのかといえば、管理職・リーダーと社員、または社員同士で、「何が目的でコミュニケーションを取るのか」が明確になっていないことが一番に挙げられます。ISOマネジメントシステムの考え方を応用し、コミュニケーションの「目的・方針・目標」を明確化することで、ハラスメントをなくし、組織全体の効率良いコミュニケーションを確立するお手伝いをします。
ディグラム診断の基となっているのは「エゴグラム」という性格診断ですが、この「エゴグラム」は、「交流分析」という、エリック・バーンという精神科医が提唱した心理学分析の一部です。この「交流分析」を応用して視覚化することで、最適なコミュニケーションの取り方をご提案します。
経営者・部門責任者・人事担当の皆様、このような悩みがありませんか?
◉今まで、いろいろなコンサルティングを受けたが、全然成果が出ていない。
◉ハラスメントの相談が絶えない。
◉見込んだ社員を配属しても、結果が出ない。
◉リーダーにリーダーシップがない。
◉社員を同じように教育しているのに、成果に差が出る。
ディグラム分析は、組織を分析して、人事・配属を最適にし、コミュニケーションを改善の手がかりとして非常に有効なツールです。以下に、具体的にご提供するメソッドをご案内します。
①従業員全員に、最新の質問事項によるディグラム分析を実施します。
②結果を集計し、日本の平均と比較します。それにより、組織の傾向が分かります。
③組織の考察と、簡単な改善提案をご提供します。部署ごとの傾向も分かります。
①組織内の人事考課を拝見し、評価されている方の性格傾向=組織が望んでいる性格を割出します。
②新しい人材を採用時、どのような性格の人を採用すべきかご提言します。
③現在の組織において、より良くするための人事異動案をご提供します。
①従業員に性格のフィードバックを行います(行う範囲は協議させて頂きます)。
②性格ごとに、コミュニケーションを取るときの注意点をお示しします。
③コミュニケーションの目的・方針・目標を明確にし、交流分析の考え方も取り入れたコミュニケーションを指導します。情報の伝播効率の向上や、ハラスメントにならないコミュニケーションを目指します。
④社内会議や、コミュニケーションの場に実際に出席し、具体的な提言を行います。
あなたの組織も、ディグラム診断による組織診断をしてみませんか?
コンサルティング料については、組織の大きさ、人数やコンサルディング内容(分析のみの場合や、教育等を行う場合)などにより異なります。まずは組織分析だけ、対象の社員の方一人当たり10,000円〜程度で承ることも可能です。
具体的な内容は打ち合わせ(遠隔、オンライン(Zoom等)でも可能)をさせていただき、最適なプランをご提案いたします。
まずは、お電話(0859-59-9145 受付時間平日9:00〜18:00)、または下記の「性格診断に関するお問い合わせはこちら」より、お気軽にお問い合わせ下さい。